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2022.03.09
使用率・勝率で見るデッキタイプ最前線レポート ~ランクマッチシーズン25~

『HUNTER×HUNTER アリーナバトル』をプレイいただきありがとうございます。
2/1〜2/28までのランクマッチシーズン25のプレイ状況を調査し、人気デッキのレポートを作成いたしました。
是非、このデータを参考に勝てるデッキについて考察してみてください。
又、カードライブラリでは、たくさんのデッキパターンが投稿されています!こちらも活用して、強力なデッキ作成のヒントにしてください。
グループごとの使用率・勝率
全ランク帯
第1位 幻影旅団(ー) 28.53%
第2位 蟻と闘う者(▲1) 22.25%
第3位 ゾルディック家(▼1) 16.31%
第4位 マフィアンコミュニティー(▲1) 13.30%
第5位 287期受験生(▲1) 6.90%
第6位 キメラアント(▲1) 6.32%
第7位 G.I.プレイヤー(▼3) 5.27%
第8位 その他(ー) 0.64%
第9位 フリー(ー) 0.48%
三ツ星ハンター
第1位 蟻と闘う者(▲2) 30.90%
第2位 幻影旅団(ー) 23.27%
第3位 ゾルディック家(▼2) 17.25%
第4位 マフィアンコミュニティー(▲1) 16.23%
第5位 キメラアント(▲1) 5.06%
第6位 G.I.プレイヤー(▼2) 3.78%
第7位 287期受験生(ー) 2.88%
第8位 フリー(ー) 0.34%
第9位 その他(ー) 0.29%
勝率
今月は先月と比べ、各グループの使用率と勝率が大きく変動しました。
2周年で実装された新規カードの影響で「蟻と闘う者」や「マフィアンコミュニティー」が強化され、三ツ星ランク帯では登場シーズンから不動の1位だった「ゾルディック家」を抜いて「蟻と闘う者」が第1位になりました。
また、「マフィアンコミュニティー」も使用率と勝率が大きく上昇しております。
一方、「ゾルディック家」の使用率は低下していますが、まだまだ高い勝率が見られています。
現状の環境では「287期受験生」と「G.I.プレイヤー」が活躍できない部分が多いですが、今後の新規追加されるカードにより使用率と勝率に大きな変化を与えることを期待しております。
グループごとのSSカード使用率ランキング
287期受験生
第4位 レオリオ:逃げるなんて性に合わねぇ
第5位 クラピカ:旅団騙りへの憤怒
第6位 親父に会いに行くんだ
第7位 ヒソカ:超人奇術師
第8位 ヒソカ:冬の奇術師
第9位 ヒソカ:残虐の奇術師
第10位 キルア:無慈悲な決着
幻影旅団
第4位 鎖野郎を探して
第5位 盗賊の極意
第6位 マチ:超速技巧の縫合
第7位 ウボォーギン&ノブナガ:死線の友
第8位 フェイタン:冷酷なアサシン
第9位 ウボォーギン:大地を砕く拳
第10位 パクノダ:信じて受け止めてくれる?
マフィアンコミュニティー
第4位 クラピカ:ノストラード組 若頭
第5位 クラピカ:真実への導き
第6位 バショウ:燃やし尽くす俳句
第7位 ゼノ:生涯現役
第8位 クラピカ:復讐劇の幕開け
第9位 ネオン:人体収集家
第10位 緋色の誓い
G.I.プレイヤー
第4位 ヒソカ:魅惑の変貌
第5位 理不尽な交渉条件
第6位 ゴレイヌ:オレが3人分になる…
第7位 ビスケ:真の姿
第8位 ゲンスルー:爆弾魔
第9位 ゴン:手負いの必殺
第10位 キルア:実験その2
キメラアント
第4位 メルエム:この世の頂点
第5位 ネフェルピトー:修理する特殊能力
第6位 シャウアプフ:粒子レベルの分身
第7位 コルト:忠実な師団長
第8位 自己修復能力
第9位 モントゥトゥユピー:怒りと歓び
第10位 レオル:渦潮の猛獣
蟻と闘う者
第4位 ゴン:約束の一時間
第5位 ゴン:ジャジャン拳
第6位 眩しき希望の光
第7位 カイト:確実に射抜く銃弾
第8位 カイト:気狂いピエロ
第9位 ネテロ:無慈悲の掌撃
第10位 呪縛からの解放
ゾルディック家
第4位 シルバ:父の威厳
第5位 イルミ:致命の針
第6位 ゼノ&シルバ:ツーマンセル
第7位 キルア:闇に潜む
第8位 溢れる独占欲
第9位 イルミ:歪なる操針
第10位 圧倒的な一撃
フリー
第4位 ミトさんの手料理
第5位 パーム:実験兵士一号
第6位 ヒソカ:偽りの旅団員
第7位 ヒソカ:気まぐれな死神
第8位 ネテロ:ハンター協会会長
第9位 ヒソカ:マジックショー
第10位 誓いのチュー
今シーズンは「287期受験生」と「フリー」グループを除いた全てのグループのSSカード使用率に変化がありました。
その中で、TOP3の使用率に大きな変化が見られたのは「マフィアンコミュニティー」と「G.I.プレイヤー」「蟻と闘う者」のグループでした。
「マフィアンコミュニティー」では、新規追加の「マフィアンコミュニティー SS:この眼で確かめる」が2位になりました。
「G.I.プレイヤー」では、環境変化により登場からTOP3に入っていた「G.I.プレイヤー SS:理不尽な交渉条件」と「G.I.プレイヤー SS ヒソカ:魅惑の変貌」を抜いて「G.I.プレイヤー SS ゲンスルー:悪魔のトレード」と「G.I.プレイヤー SS アベンガネ:稀有な除念師」が第2位、第3位となりました。
また、「蟻と闘う者」も「蟻と闘う者 SS カイト:気狂いピエロ「4」」「蟻と闘う者 SS ノヴ:四次元の支配者」が新しくTOP3に加わりました。
今シーズンは新規カードの登場により、デッキに大きな変化が生じ、今まで順位の小さな変動しかなかった各グループのTOP3使用率にも大きな変化が見られました。
いかがでしたでしょうか?デッキづくりの参考にしていただければ幸いです。
今後とも『HUNTER×HUNTER アリーナバトル』を宜しくお願いいたします。
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